2022 IFRS®基準＜注釈付き＞

            
This product is in BOOK form.

注釈付きIFRS®基準――2022年1月1日現在公表されている基準
本書は、2022年1月1日現在で公表されている国際会計基準審議会の強制力のある基準書等に、広範囲の相互参照及び他の注釈を付した公式書籍です。

広範囲の相互参照は、読者を各基準書の中及び下記の文書に案内します。
•	他の関連する基準書
•	付属する設例及び適用ガイダンス
•	結論の根拠

さらに、2021年12月31日までに公表されたIFRS解釈指針委員会のアジェンダ決定を注釈として含めています。アジェンダ決定は、ある事項を解釈指針委員会が基準設定アジェンダに追加しない場合に公表されます。多くの場合、アジェンダ決定は説明資料を含んでいます。

本版の新規掲載項目
•	IFRS財団「定款」の改訂版
•	10の基準書の修正（「会計上の見積りの定義」、「会計方針の開示」、「2021年6月30日より後のCovid-19に関連した賃料減免」、「単一の取引から生じた資産及び負債に係る繰延税金」、「IFRS第17号とIFRS第9号の適用開始―比較情報」において公表）
•	IFRS実務記述書第2号「重要性の判断の行使」の修正（「会計方針の開示」において公表）

2021年1月1日以降に公表されたアジェンダ決定をIAS 第1号、IAS 第2号、IAS第10号、IAS 第19号、IAS第32号、IAS第38号、IFRS 第9号及びIFRS第16号への注釈として追加しています。

本版は3部構成
•	Part A（公表されている基準）は、IFRS®基準（IAS®基準、IFRIC®解釈指針及びSIC®解釈指針を含む）を、「財務報告に関する概念フレームワーク」とともに収録しています。
•	Part B（付属ガイダンス）は、基準に付属する設例及び適用ガイダンスを、IFRS実務記述書とともに収録しています。
•	Part C（結論の根拠）は、基準、「財務報告に関する概念フレームワーク」及びIFRS実務記述書に付属する結論の根拠を、IFRS財団の「定款」及び「デュー・プロセス・ハンドブック」とともに収録しています。

IFRS財団®は国際会計基準審議会の監督機関であり、基準のアドプションを推進しています。

Price: 	
¥18,480 (for ASBJ members)
¥23,100 (for ASBJ non-members)

PDF version is available from the Navigator for paying subscribers. Click on More Details below to see all available translations.